HOME>トピックス>水没の度合いによって想像より複雑な判断が必要

水に浸かった車でも売ることは可能

車の模型とお金

水に浸かってしまった車、いわゆる水没車はもう売りに出すことができないと思われているかもしれません。しかし、水没車でも買取をしてくれる場合があります。ただ、水没の度合いと車の損傷の程度によって売りに出す先を判断しなければなりません。

損傷の度合いをよく確かめて売り先を判断

車の模型

水没車の買取先を決めるのに厳密に定義を定めた法律があるわけではありません。一般的には、水没範囲がフロア上までなら中古車販売店かディーラーに、シート上までなら廃車買取業者に、エンジンまで達していて動かないなら廃車買取業者にというのが目安となっています。

車の状態は専門家に相談して適正な査定を

貯金箱とお金

水に浸かった範囲から大よその買取価格が判断できるものの、水没車の査定は簡単なものではありません。買取先の判断基準と同様、査定に関する基準も厳密に定義されていません。これもあくまで目安ですが、フロアまで水没している場合は商品価値が30%ダウン、シートクッションの上部までなら40%ダウン、ダッシュパネル上部までなら50%ダウンとされています。ただし、エンジンの配置やトランスミッションの構造などは車種によって異なるため、水没範囲が広くても修理して再販できる状態なら比較的高く売れる場合もあります。自分で判断せず、買取店舗に問い合わせてみましょう。

自分で判断せず専門家の判断を仰ぐ

自動車

水没車の買取手続きは、想像しているより複雑です。たとえば、水没範囲が少なくても、車体内に水と共に入った異物が駆動系を壊している場合などは査定額が低くなります。廃車として売るか修理するかという判断も含めて、数社の買取店に見積もりをもらうのが得策です。また、水没車は決して試しにエンジンをかけたりせず、ロードサービス等を手配して買取店や工場まで移動するようにしましょう。

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